ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2009年08月20日(木)
20090820日記也
幾分暑さは和らいだようで、今日の夕方のウォーキングでは、
ハードに歩いたにもかかわらず、汗でびっしょり!ということは
ありませんでした。
でも夏が終り行くのは、ちょっと寂しい気がするのですがね・・・。

・午前中は、机の下に敷いてある(IKEAで買った)ポリエチレン製の床保護板の
 位置を変えを行う。
 机の上のモノを一旦全部どけるため、かなり面倒な作業であったが、終了後は
 椅子の下にきちんと保護板が敷かれ、かなり使いやすくなったのでひとまずは満足!

・旅行記サイト用のキャラ原画を作成。
 表情替えパターンを大量に起こしたため少々手こずりました。

ノブかーさんとの日々徒然ブログ用の4コマまんが21話のラフ画を作成。
 明日中に仕上げてアップする予定です。




▲本日のG10での一枚。スカイラインGT-RのGTレーシングカー。
 フジテレビの夏休みイベントお台場合衆国の日産ブースにて撮影。
 こちらもガンダムと同様間近でディティールを堪能。
 いやーかっちょいいなー!!
 

2009-08-20 23:19 | 記事へ | コメント(2) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2009年08月18日(火)
映画"ひめゆりの塔"よいとこ
ひめゆりの塔(1982年)

CATV放映で録画してあったものを昨日に鑑賞。
ひめゆりの塔を題材にした映画は今まで5本(1953年、1968年、1982年、1995年、
2007年)制作されており、今回観たのは1953年版と同じ今井正監督による1982年版。
尚2007年版は、生存者の証言映像をに構成されたドキュメンタリー映画で、
事実に一番近い内容となっているようだ。
※今年5月にひめゆり平和祈念資料館を訪れた際、上映されていたものを
少しだけ鑑賞しました。


●かいつまんだお話

第二次世界大戦の沖縄戦末期、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の
女子生徒及び職員総計240名で構成されたひめゆり学徒隊の、もっとも激しい攻撃を
受けた第三外科壕までの悲惨な戦争状態を描いてます。


●よいとこベスト3 (今回教訓ということに趣をおきまして)
1)戦争というものはそれを指揮(命令)するものによって状況がこんなにも
  変わるのかというのを教えられた。
  (時代の空気もあるが)誤った指導者によってどんだけ多くの犠牲者が
  生まれたのか、そのことを考えるとホント気分が重くなります。

2)(実情との比較は出来ませんが)女の子たちが健気にそして前向きに
  生きようとしている姿に心打たれました。
  そして彼女たちをなんとかして救い出したいという教師の公道にも。

3)返還後の沖縄で現地ロケにて撮影されているため、爆撃をくぐり抜け
  移動する道、隠れるための自然の壕など、よりリアルな状況を感じる
  事が出来ました。
  しかしこんなにも美しい場所が・・・と思わずにはおられませんでしたね。

  あと、当時の戦争資料映像がいくつか組み込まれているのが、映像と
  時代をリンクさせているようで良かったです。


観終えた後、先にひめゆりの塔を見学し事実確認してからこの作品を
鑑賞したのが、とても良かったと思いましたね。
映画では多少の脚色が加えられているという認識を持ちつつも、映像による
補完を加えたことにより、(ちょっとだけでも)この悲しい歴史が
鮮明になった気がしたからです。




▲本日のG10での1枚。夕暮れ時の鉄塔と雲。
 鮮やかな夕日を見ると、もの悲しい気持ちにさせられるのは何故でしょう?


2009-08-18 20:58 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2009年08月17日(月)
20090817日記也
今日もかなりの暑さでしたが、夕方涼しくなってから歩きに行って来ました。
その際、夏の草花など撮影しつつ・・・。

・2週間ぶりに(ポリプテルスの)ヒレオ水槽を掃除&水替え。
 以前よりはコケが少なくなってきているので、今後サボらず
 毎週手入れをしていかなくっちゃね!

ノブかーさんとの日々徒然ブログにノブ生活に記をアップ。
 今回のネタは本日午前中のホヤホヤの出来事。
 でもまぁ、笑い事に出来て良かったかも。

・映画"ひめゆりの塔"を鑑賞。
 今年5月に沖縄に行き、ひめゆりの塔資料館でこの状況の悲惨さを
 (分かる範囲で)知っていたため、補完しつつ最後まで見ました。
 後に映画感想に記述する予定です。 



▲本日のG10での1枚。そのヒレオの姿。
 3ヶ月ほど前、カメラ買って直ぐに撮影したものです。


2009-08-17 21:21 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? / いきものなど |
2009年08月15日(土)
20090815日記也
昼間のうだるような暑さで体全体が焼かれるような中、
食事と買い物に出掛け、夕方以降は作業三昧。

・久しぶりに作成した残暑見舞いをポストへ投函。
 自分撮影した写真の上にノブかーさんとロボ王子が合成されている
 イラストを作成し、プリントしてみました。

・最近購読している雑誌PENの、8/15神秘の海への号を購入。
 広大な海と、個性的な魚のフォトに気持ちが癒されます!

・地元に新しく出来た(7月オープン)のドッグカフェCAFFE NERO
 美味しいアイスコーヒーを飲みつつ犬と戯れ、またまたの癒されを。

ロボコミっく第25話の制作開始。
 本日はラフ案まで作成し宮殿のロボ王子に明日のアップを目指す予定。

ノブかーさんとの日々徒然ブログに一コマまんが、ひとくちノブその一七をアップ。
 クゥ〜な感じの内容でございます。




▲本日のG10での一枚。カフェの犬リオちゃん。
 とっても人なつっこいコでありました!


2009-08-15 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2009年08月14日(金)
映画"河童のクゥと夏休み"よいとこ
河童のクゥと夏休み(2007年)

CATV放映で録画してあったものを昨日に鑑賞。
HD画質でなかったのが残念でしたが、それでも感動の物語を
堪能することは出来ました。


●かいつまんだお話
東京の東久留米に住む小学生の康一は、夏休み前の下校時、偶然にも
化石?状態河童を発見し、家に持ち帰る。
なんとか復活させクゥと名付けた後、少年の家族との生活が始まる。
その後このクゥを巡ってクラスメート、ご近所、世間をも巻き込んでの
大騒動に発展していく。
クゥの居場所は果たして現代に存在するのだろうか?


●よいとこベスト3
1)クゥの姿形、声、動き、とにかくその全てが愛くるしい!
  何気ない所作、うつぶせに寝ている姿など、本当にかわいくて
  (多分河童なのでヌメヌメしているのだろうが)抱きしめたくなる感じ。
  水中を鋭く泳ぐ描写も、意外な感じありつつも良い表現だと思った。

2)主人公康一の妹、瞳の幼児独特の様々は表情変化が楽しめ、気に入った。
  クゥのライバルというか、この対照的な存在は子供の頃のコミュニケーション
  というものを思い出させてくれた気がする。

3)心地よい自然表現というのか、とにかく和むような風景と、
  水の表現に気合いが入っていたのが良かった。

  あと音楽も素晴らしかったかと。
  シャーンシャーンというアジアテイストで神秘的な感じでの
  使い方が気に入りました。  


木暮正夫氏の児童文学"かっぱ大さわぎ"と"かっぱびっくり旅"を
大幅に脚色再構成して作れているこの作品だが、とにかくお話の
展開とまとめ方が良い出来でありますので、まだの方は是非にご覧の程を!




▲本日のG10での一枚。押上で建設中の東京スカイツリー。
 完成時610mの高さだそうですが、現在100m程との事。


2009-08-14 22:23 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2009年08月12日(水)
映画"クワイエットルームにようこそ"よいとこ
クワイエットルームにようこそ(2007年)

CATV放映で録画してあったものを昨日に鑑賞。
以前から気になっていた作品を、やっとこさ鑑賞。
原作、脚本、監督の松尾スズキがSPA!に連載していた、妄想劇場は
かなりのお気に入りでありました。


●かいつまんだお話
フリーライターの主人公、佐倉明日香は薬の過剰摂取により意識を失い、
精神病院の隔離部屋にて拘束された状態で目を覚ます。
一癖も二癖もある入院患者との関わりの中から、自分の過去を振り返りつつも
何故自分がここにいるのかが徐々に解明されていき、徐々に自分を見いだしていく・・・。
主演は内田有紀


●よいとこベスト3
1)精神病院の隔離病棟、そこは(本で浅い知識を仕入れたぐらいで)
  全く見知らぬ世界であったが、この映画により(多少の誇張表現はあるとは思うが)
  こういう場所なのかということをある程度具体的に感じることが出来た。

2)患者の一人を大竹しのぶが演じているのだが、そのなにげない狂気さを
  本物か?と思うぐらいリアルに強烈に演じていた。
  拒食症患者の蒼井優も病的ながらもかわいく、とても良かった!
 
3)原作が芥川賞候補になっていたらしいのだが、話がとても面白かった。
  主人公の元ダンナがゲーム会社社員というの個人的にツボにはまったり。


たぶん、今までタブーだったような場所を(ペーソス仕立てにしたとはいえ)
切り開き映画として完成させたのは素晴らしいことかと。




▲本日のG10での一枚。台風接近直前前の空模様。
 形がなんとなくユーモラスでしたので掲載してみました。


2009-08-12 20:39 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年08月10日(月)
映画"ハーレーダビッドソン&マルボロマン"よいとこ
■ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991年)

CATV放映で録画してあったものを昨日に鑑賞。
ハーレーに憧れている自分としては是非観ておかなければならない作品でありました。
(ちなみに大型自動二輪免許は持っているのですが、諸事情により憧れ状態です。)


●かいつまんだお話
ミッキー・ローク演ずるハーレー乗りの通称"ハーレー・ダビッドソン"と、
ドン・ジョンソン演ずるカウボーイの通称"マルボロマン"が悪党相手に
大活躍する物語。(簡単ですね!)


●よいとこベスト3
1)ミッキーが乗るカスタムハーレーと、レーシング革ジャンがカッコイイ!
  走りとそのサウンドもしびれます〜!!

2)マイアミ・バイスの頃よりもドンが渋くて良い!

3)ルガーブラックホーク、デザートイーグル、ステアーAUG等
  乱暴な銃器がいっぱい出てきて撃ちまくり!


予想に反して、ミッキー・ロークよりも、ドン・ジョンソンの方にスポットが
あたっていた映画でしたね。
有色人種を小馬鹿にしているのか? という一面も見受けられますが、
もう何でもあり! というのが、この時期のアメリカ映画の良さなのかも・・・。




▲本日のW61Sでの一枚。ウォーキング途中、仙川の手すりにて撮影した
 緑の体色が鮮やかなカマキリ。
 小さいながらも、こちらに向かって立派に威嚇しておりました。
 (しかし最近は小動物ばっかの写真になってますね。)


2009-08-10 23:36 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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