夏の疲れとやらがどーっと体に押し寄せてきたここ数日、
目を使うのことがかなりしんどい状況にと。
ホント目を使わない何かをすることに、全く慣れていないと
いうことに気付かされる週末でありました。
・雑誌PEN9/1号の特集は円谷プロ大研究特集。
分かってないところもあるなぁ、とか批評しつつも楽しく
懐かしく読ませていただきました。
そして全く疎かったコスモス以降の補完もちょっとだけ
したりなぞ。
・中古で手に入れたヴァンゲリス版のブレードランナーサントラ。
二十ウン年という歳月を経て聴いたそれはまさしくブレラン
そのままであり、イマジネーションをかき立てる産物であった。
HD化された映像も早く観てみたいなぁ!
・テンペストの第6話、やっぱ端折り過ぎな感は否めないが、
それでも原作より能動的なお話にして、短い話数内で
核心部分だけを抽出しようとしている点は評価出来るのでは
と思った次第。
・ノブかーさんとの日々徒然ブログにひとくちノブ、その五十三を
アップ!
・今週末もブログの移転先を決められず。
このままだと年越してしまう気もするが、まぁそれはそれで
良しとするか。
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2011-08-21 23:42
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ふつうめの日記也 |
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映画"カールじいさんの空飛ぶ家"よいとこ(2009年アメリカ)
ピクサー&ディズニーによる長編アニメを深夜観賞。
3D版も上映していたとのことで、そちらもバージョンも
是非観てみたいと思える様な、感動的な作品でした。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
冒険家に憧れていたカールは冒険好きなエリーと結婚し
幸せな生活を送っていたが、最愛の妻に先立たれてしまう。
生きる意味を見失っていたカールじいさんであったが、
ボーイスカウトのラッセル少年と出会い、自分にとっての
冒険を見出していくのであった。
●よいとこベスト3
1)切なくも勇気を与えてくれるストーリー!
生きていくことの素晴らしさを考えさせられました。
2)予想を裏切るアクション映画!
いままでの集大成とも云える生き物の描き方が、特に
素晴らしかったのではないかと。
3)家を飛ばすというそのアイデアとギミックが作品の重要な
ファクターなのだが、それがまんべんなく活かされており、
主題がブレないところが良かったと感じました。
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2011-08-20 23:59
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よいとこ映画感想 |
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まさに土砂降りにストライク! といった状況下の本日、
久々にびしょ濡れといった表現がに合う姿と化したりに。
・サークルK&サンクス、夏のこびとづかんキャンペーン第二弾、
クリアファイルをの2枚目をGET!
しかしその2枚目が、同日妻が貰ったデザインと同じだったので
残念でもある反面、なんかホっとするものも感じたり。
・こびとづかんオリジナルスクリーンセーバーもインストール!
・雨トーークの魁!男塾芸人の回を観賞。
大好きだったマンガのエピソードを蘇らせてくれ、大満足な
内容でありました。
思わず見かえしたくなったのですが、現状手元に残って無く
かなり残念至極な感じであります。
・空から日本を見てみよう〜渋谷歴史の回、今後渋谷ターミナルの
リニューアルが2026年までかけて行われる、といったラストで
あったが、その演出がEVAチックだったのに見事ハマって
しまった次第。
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2011-08-19 23:59
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ふつうめの日記也 |
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本日分は夏休みということにして、サボるとしよう。
※雨トーーク芸人ドラフト会議を観たのだが、同じ事をリアルに
ゲーム業界編でやったら面白いだろうなぁ。
実際の出来は別として。
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2011-08-18 23:59
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ふつうめの日記也 |
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食事と買い物のため真っ昼間に外に出るが、あまりの暑さのため
意識がモウロウとなりつつの行動となりにけり。
どうりで外に人が少ないワケだ。
・空から日本を見てみよう〜清里の歴史編、その分かり易い
成り立ち説明を楽しんで観させていただきました。
清里に最後に行ったのはもう20年くらい前のことだなぁ、
と感慨深く想い出したりも。
・勇者ヨシヒコ第6回、今回のゲストは舞台印獣コンビの古田
新太と上地春奈、そしてチームナックスの音尾くん。
ホントバカバカしい小芝居で飽きさせず楽しませてくれます!
・タモリ倶楽部、JR初乗り運賃130円で何処まで行って帰って
来れるかの回、これまで一度も試したことが無かったイベント
だったのでとても興味深く観させてもらうことに。
確かに時間が有り余っている時じゃないと出来ないよなぁ。
・モヤさま、世田谷線巡りの回、イマイチ世田谷線ならではの
モヤがなく、期待はずれ。でもそれがこの番組たる処か。
・ドラマ、テンペストの第5話、強引すぎる展開と、神がかり
すぎる演出にちと残念な感が・・・。
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2011-08-17 23:59
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映画"ヒトラーの贋札"よいとこ(2007年ドイツ・オーストリア)
クロックワークス配給の第二次世界大戦中ナチスによるニセ札
作戦に翻弄されるユダヤ人たちの運命を描いたこの映画は
実際にその場で働かされていたアドルフ・ブルガーの証言を元に
構築され、すさまじくリアリティ溢れる作品でありました。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
ニセ札職人のサロモンはユダヤ人であることを隠しサリーと
名乗っていたが、ナチスに逮捕され強制収容所へと送られて
しまう。だが絵描きの腕を買われ、数年間は肖像画描きとして
収容所でも恵まれた暮らしを続けていたのだが、その後ニセ札
工場にに送られたことから彼の苦悩の日々が始まるのであった。
●よいとこベスト3
1)一人一人の感情がとても細かく精細に描かれており、
その過酷な状況下における心理描写(特に主人公)には
感服させられるのがあった。
2)ストーリーがとてもよく出来ており、96分という長さながら
無駄を一切省いた密度の濃い内容でありました。
その情報量の多さに圧倒されつつも、画面から全く目が
離せずじーっと凝視するがのごとく見入っていた次第。
3)フィルムの質感が素晴らしい!
懐かしくもあるが古くさくない映像美を醸し出している。
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2011-08-16 23:59
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よいとこ映画感想 |
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伊豆の松崎町にある江戸明治と優秀な左官であった、長八の
漆喰美術を展示した、伊豆の長八美術館を来訪。
そのフレスコ画の如く立体表現を取り入れた力強い画風、
そして漆喰デザインを食い入る様に眺めた次第。
人物の立体造形もすばらしく、いまで云うモデラーの元祖
みたいな気もしたりでした。
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2011-08-15 23:59
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旅の途中から |
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