ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2009年11月20日(金)
20091020日記也
本日は年に一度に行われる、マンションの下水槽清掃の確認に
初めての立ち会い。
組み上げられず溜まった生活排水の油が、組み上げポンプ等に
分厚くこびり付き、ゴムパッキン等を浸食破壊していくという
事を初めて知りました。
なので地下施設の下水槽清掃はとても大変だと云うことを理解。

・最近、TV東京の空から日本を見てみようという番組がちょっと
 お気に入り。
 空から撮影した映像を追っていき、不思議な場所に出くわすと
 地上カメラにて、その施設の説明をするという、地図好きには
 溜まらない様な番組。
 今週はひと月ほど前に訪れた日光だったので、自分的には
 かなりの盛り上がり。
 ナレーションを勤める伊武雅刀と柳原可奈子の失礼極まりない
 解説がだんだんと癖になってきたりも。
 
・妻から借りていた東野圭吾の赤い指という文庫本を読み終える。
 東野圭吾の小説を読んだのは初めてだが、確かに読みやすいし
 人情沙汰がどういう結末を迎えるのかが気になってついつい
 読み進めてしまう処が人気の理由なのであろう、とか思った。

・本日ノブかーさんとの日々徒然ブログに、ノブがきイラストを
 アップ!
 ネタ切れの際の穴埋め落書きが、ノブがきの位置づけなのだが
 だんだんと内容を調整する様になり、その必要性が惚けて来た
 感がしてたりも・・・。



▲4日前になります、今週頭のこれまた惚けた空模様。
 G10撮影での1枚。


2009-11-20 23:39 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2009年11月19日(木)
映画"ハンサムスーツ"よいとこ
ハンサムスーツ(2008日本)

スーツの青木提供? 東京ガールズコレクションコラボなど、
兎に角タイアップでいっぱいなこの作品、CATVにて録画して
あったものを昨日鑑賞。
とりあえずハートフルコメディな方向の内容ではありましたよ。


●かいつまんだお話
大木琢郎(ドランクドラゴンの塚地)は母の残した定食屋と
その志を受け継ぐ真っ直ぐな青年だが、その不細工な容姿故、
今まで女の子と付き合ったことが皆無。そしてへこみ続ける毎日。
そんな彼が友人の結婚式に着ていくスーツを買いに紳士服店に
行くと、着るだけでハンサムになるというハンサムスーツを
勧められ、今までとは180度違った人生を体験することに
なっていくのであった。
尚、脚本は構成作家の鈴木おさむ氏。


●よいとこベスト3
1)琢郎の定食屋"こころ屋"で働くことになる橋野本江役の
  (森三中)大島さんの笑顔がとても素敵だった!

2)思いの外ハンサム時の琢郎の役を、谷原章介が熱演!
  (怪演?)
  彼の新しい一面を垣間見ることが出来ましたね。

3)ミシュランのビバンダムくん、もしくはマシュマロマンの
  様なハンサムスーツのデザインキャラが、お茶目な感じで
  良かったかと!


スピンアウトのTVドラマ版もあるという事を検索して
知りましたが、秋山竜次と加藤ローサが"特急田中3号"、
『"デトロイト・メタル・シティ"に続く、3度目の共演
というのがちょっとだけ気になりました。




▲昨日の空模様というか、またまた青空に羽ばたき回る
 (家の回りを旋回する)、鳩軍団。G10にて撮影。


2009-11-19 23:40 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2009年11月18日(水)
映画"秋深き"よいとこ
秋深き(2008日本)

CATVにて録画しておいたものを本日鑑賞。
夫婦の成り立ちというものはそもそも何なのか?
ということを、切ないながらもしみじみとと考えさせられる
秀作でありました。
原作は昭和初期に活躍した作家、織田作之助の"秋深き"と
"競馬"から。


●かいつまんだお話
大阪は北新地のクラブのホステス、一代(かずよ)に惚れ込み
酒も飲めないのに毎日通う中学校教師の寺田。
勢いついて結婚したものの、愛するあまり、妻一代の行動が
不安でついつい束縛してしまう毎日。
そんな時、一代宛に一通のハガキが届くのだが・・・。


●よいとこベスト3
1)一代演じる佐藤江梨子の笑顔が滅茶苦茶可愛い!
  確かにこんな嫁さんがいたら、毎日毎日気が気でならない
  だろうなぁ。

2)坊っちゃんで一途な男、寺田(愛称てらちゃん)役の
  八嶋智人が良い!
  観ていて常にイライラさせてくれるようなダメッぷりと
  思い込んだらどうにも止まらない性格を熱演してくれてマス。

3)謎の競馬男(インケツノ松)の佐藤浩市がとても渋い!
  時折主役を食ってしまう程の迫力が気持ち良かったです。

  その他、赤井英和もいい味を出してましたね。


派手な展開はほとんど無いこの映画ですが、生きていくことの
すばらしさと希望を教えてくれたような気がします。




▲公園シリーズが続きますが、これもG10にて撮影した
 葉陰から顔出すお花。(ちゃんと種別名も勉強しないとね!)


2009-11-18 23:01 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2009年11月17日(火)
20091017日記也
二十日ぶりの買い物ツアーへと車で繰り出し、食材以外に
大事な大事な?お酒など補給してきました本日であります。
久々の強い雨で路面も後方も見辛かったけど、無事に使命を
終えることが出来ましたよん♪

・先週のタモリ倶楽部"フォントにあった怖い話"の回で、
 (株)イワタの方にフォントにまつわる様々なお話が色々と
 聴けたのがとても参考になった。
 1フォント(1500〜3000文字)作るのに2年から最高5年くらい
 掛かり、出しても全く売れないこともあるというフォント業界の
 苦労話に、思わずエールを送りたくなったりしましたよ。

・何処の番組であったかは失念したが、相撲のルールを
 最初に整えたのが織田信長という事実を知り、相撲の歴史を
 ちょっとだけでも垣間見た気がしました。

・覚え書き:クリーチャーデザイナー韮沢靖氏の小個展
 11/15より開催された模様。
 阿佐ヶ谷で今月30日までなので時間を見繕って行こうかと
 思っております。

・先週の新・堂本兄弟は還暦を迎えたバンマス吉田建さん
 中心の内容で、彼の経歴を振り返って観る事が出来、
 とても楽しかった。
 でもさすがにイカ天時代の辛口建さん(個人的には一番
 面白い頃だと思うが)は取り上げられてなかったなぁ。
 
 しかしTVネタばっかだねー。



▲祖師谷公園で見かけたナナカマド。G10での1枚。
 風情のある葉と実の赤が素敵です。


2009-11-17 23:36 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2009年11月16日(月)
20091016日記也
昨日受け取った健康診断の結果レポートに少々焦りつつも、
本日は家事に勤しみつつも作品資料の作成なぞ行い、天候が
崩れる前にはウォーキングも。
今後色々と自粛する事が少なからずあるかも・・・。

・昨日帰宅途中、車内で聞いたJ-WaveのAUTOMOBILE RADIO
 タイヤメーカーブリジストンの提供による、車関係トーク番組
 なのですが、パーソナリティーのピストン西沢(ダンスマン
 ユニットのメンバー)とレーシングドライバー土屋圭一による
 本年度F1を振り返っての感想が、土屋の昔話(鈴木亜久里等の
 絡みを含め)の滅茶苦茶面白かった!
 なので来週もラジオの前にかじり付くぞぅ!! 

・NHKの土曜ドラマ外事警察を、妻のチェック時につられて鑑賞。
 対テロリスト組織の警視庁公安部外事第四課の主任の住本
(渡部篤郎)を中心にしたハードボイルドなドラマなのだが、
 役者に媚びる様な作りになってなく、リアリステックな演出で
 とても面白い! そして渡部も渋い! そしてどんな過去が?
 全6回放映だが、全部観てしまいそうだー!!
 
・年末も近付きつつあるため、妻用の年賀状デザインラフ案を
 作成してみる。
 来年の干支"寅"は自分にとってなじみ深い動物なので、
 イメージは湧きやすかったのだが、シチュエーションを
 考えるとなると以外と大変なことに気付く。
 でも良い形には仕上がるだろうと確信し、本日の処は終了。

・CSのMONDO21にて放送中の岡田斗司夫のプチクリ学園
 第2話を鑑賞。
 ゲストのプチクリエーター度を測るというこの番組、今回は
 新宿ロフトプラス1のプロデューサー斎藤氏にその経歴を
 伺うという内容であったが、ロフトプラス1の成り立ちや
 運営の歴史を垣間見ることが出来て、サブカル的にとても
 興味深く面白い番組であった。
 観ていて違和感を覚え何だろうと思ったら、レコーディング
 ダイエットで痩せたはずのオタキング岡田が全然太っていると
 いう事実。
 で、ネット上で確認したら、この番組は2006年に初回放映
 ということで納得。



▲夕暮れ刻の花と蜜蜂。G10にて撮影での1枚。


2009-11-16 23:42 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2009年11月15日(日)
紅葉求めて、道志から湖へ!
本日天気も良かったので、人が行楽地に多数繰り出す
日曜日ということも(あまり)気にせず山方面へとドライブ。
道志みちを経由し山中湖河口湖へと紅葉を追いかけて来ました。

山中湖畔までは特に問題なくスムーズにかつ気持ち良く行動
出来たのですが、河口湖近辺ではもう車が動かないほどの渋滞に。

仕方なくナイト紅葉ウォッチングはあきらめ、美味しい甲州名物
ほうとうを食べて帰路に就いた次第です。

ですので今日α300で撮影した写真の中から、見せられそうな
ものを幾つかピックアップしてお届けしまーす♪



▲道志みち二里塚駐車場から見た風景。
 真下に見える沢と紅葉が綺麗でした!



▲山中湖湖畔から観た富士山。
 レンズフレア他、色々なモノが空を舞っているようです。



▲山中湖湖畔白鳥型遊覧船乗り場付近にいた水鳥たち。
 観光客からの餌目当てで直ぐ近くまで寄ってきます。



▲山中湖脇遊歩道での紅葉樹。
 深紅までもうちょいか!?



▲河口湖付近で寄ったかなりでかい、ほうとう屋の店内。
 いろり端風テーブルの上には沢山の瓢箪が吊されておりました。


また折を見て、今回アップ出来なかった面白そうな写真を
載せていきたいな、と思ってマス。


2009-11-15 23:42 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2009年11月14日(土)
映画"インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国"よいとこ
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008アメリカ)

CATVにて録画しておいたものを本日鑑賞した、インディアナ・
ジョーンズシリーズ19年ぶりの4作目。
1作目からの再登場となるカレン・アレンと共にやっぱ老けたなー
との感も否めないハリソン・フォードではありますが、そこは
そこはスピルバーグ大先生。
年月を感じさせない最高級のエンターテインメントを我々に
提供してくれました!


●かいつまんだお話
前作、最後の聖戦より19年後の1957年が舞台となり、アメリカ
陸軍に扮したソ連軍に拿捕されたインディーは、エリア51にて
強い磁気を帯びた箱を探し出す羽目ちなる。
辛くも脱出することに成功したインディだったが、その後赤
(共産主義)のレッテルを貼られ、大学から追い出される形で
列車に乗ったところ自分を頼る一人の若者と出会い、謎を究明
する冒険へと旅立って行くのであった。


●よいとこベスト3
1)当時66歳にならんとすハリソンが58歳役のインディーとして
  頑張っている!
  (何処までスタントかは分からないが)ガンガンアクション
  する彼に敬服そして、嬉しく思った。

2)とにかくたたみかける様な息もつかせぬ演出と仕掛けの
  オンパレード!
  予定調和の話ではあるし、ツッコミ処も色々あるが、
  それもどうでも良く感じさせてしまう面白さに脱帽です。
  
3)当時のソ連軍の車両、武器を徹底調査したとの話だが、
  確かに小道具含めリアル感を出しているのがこのシリーズの
  持ち味かと。
  またKGBの女性大佐を演ずるケイト・ブランシェットの
  冷ややかな表情もグッときましたね。

  そして作品を盛り上げるジョン・ウィリアムスの音楽もいつも
  以上に素晴らしい効果をもたらしてくれたと思う。


今回観て感じたのは、当時の作品をHD環境で見直してみたなーと
いうこと。細かいところまで鮮明に映るので、更なる発見が
待っているのかも知れないのかと思った次第です。




▲G10にて撮影した、2日前の不穏な空模様。
 明日は天気回復ということで嬉しいかぎりです〜♪


2009-11-14 23:02 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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