ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2011年05月07日(土)
20110507日記なり
総じてGW(ジーダブリュ)中は天候に恵まれなかったが、
そういう年もあるさ、ということで、本日も小雨降る中
傘さして、隣町まで買い物に行って来た次第。

・ジューダスプリーストのギタリスト、K・Kダウニングが
 今年最後となるワールドツアーに同行しないという。
 理由はチェックしていないが、メタルゴッドたちも御年
 60歳だからなぁ。

タモリ倶楽部の首都高作りかけ大賞の回を観賞。
 全ての形状にはそれに至る意味を持つのだな、ということを
 改めて教えて貰った次第。
 首都高速の見方が若干変わりました。(たぶん。)

ひとくちノブ、その五十
ノブかーさんとの日々徒然
 ブログにアップしました!

・F1トルコGP戦、残念ながら可夢偉はエンジントラブルにて
 一周も走れず、タイム計測無しの決勝最下位スタートと
 いうことに。
 ポジション的には失うモノは何も無いので、本戦での
 アグレッシブな巻き返しを期待します!

・妻の実家より送って貰った"タラの芽"と"こごみ"を夕食時
 天ぷらにしてもらい、美味しくいただく。



▲で、その山菜ととも送られてきたのが、上記写真の虫二体。
 上はシロコブゾウムシ? 下は尺取り虫かと。
 冷蔵庫の中で丸2日過ごした割りにはちゃんと活動し始めて
 くれて一安心。(スゴイ生命力!)
 部屋の鉢に一旦は放したものの、その後の行方は・・・。
 G10にて撮影。


2011-05-07 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ふつうめの日記也 |
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2011年05月06日(金)
映画"シコふんじゃった。"よいとこ
映画"シコふんじゃった。"よいとこ(1992年日本)

20年近く前に公開された、ファンシイダンスのコンビ
周防正行監督+本木雅弘主演によるこの映画、自分は
なんだかんだ観そびれており、今回が初体験と相成った
次第。内容的には普遍的なエンタテインメント作品で
とても面白かったかと。

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話
就職も決まり、残りの学生生活を楽しく過ごす予定であった
秋平は単位と引き替えに部員一人の弱小相撲部を手助けを
することに。
ただ頭数さえ足りていれば良い試合にて案の定惨敗期すのだが
OBたちの失礼な言動に腹を立てた秋平は次の試合に向けて
闘志を燃やし始めていくのであった。

●よいとこベスト3
1)まさしく、王道なスポーツ青春モノ!
  展開は予測できても感動させられます。

2)竹中直人の過剰ともいえる、モストコメディティカル
  (こんな言葉あるのか?)な演技が、ダメダメながらも
  カワイイさを醸し出すという先輩役を際立たせており、
  この作品の統一感を出す事に貢献しているかと。

3)正直相撲に明るくない自分ではあるが、端々に描かれる
  相撲の技と戦略に、なるほどこう見れば相撲という国技は
  面白いんだな! ということを初めて理解できた気が。
  次からの土俵観戦は、確実に見るポイントが変わって
  来るのではないかと思われます。



▲陽光に照らされる龍の様な枝木。よぉ〜く見ると、左上には
 小さな飛行機のシルエットが確認出来ます。S640にて撮影。


2011-05-06 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| よいとこ映画感想 |
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2011年05月05日(木)
映画"南極料理人"よいとこ
映画"南極料理人"よいとこ(2009年日本)

堺雅人主演のこの映画、CATVにて録画してあったモノを昨日
観賞。いやぁ密閉された空間の中ながら、ホンワカとした
雰囲気の良い作品でありました!

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話

海上保安庁に勤める西村は、事故?によって切望していた赴任を
断念せざる終えなくなった先輩に替わり、8人の食事をまかなう
料理人として南極越冬隊に加わる事となったのあった。
がしかし、バクテリアも生存出来ないほどの極寒の環境に
閉じ込められた男たちを満足させる料理を振る舞うために
悪戦苦闘の日々を過ごさねばならぬのであった。

●よいとこベスト3
1)教科書では分からない、南極越冬隊員の過酷さ、大変さを
  身に染みて感じ取れる様な内容かと!

2)堺雅人がこれ以上無い! というくらい、この作品に
  おいての適役であり、彼なしには成立しないのでは?
  と思えるくらいに重要なキャスティングでありました。

3)(実際は北海道網走でのさつえいとのことですが、)南極の
  表現がとてもよく出来ていたかと!
  マイナス70度でも裸で雪原を転げ回るのは、男として
  基本な行為なんだなぁ、としみじみ思いいったりも。
 
  あと隊長の食べたかった料理を作り上げた際の、映像で
  観たときの超うまそう感は尋常でなかったかも!

しかし、堺雅人氏と小日向氏の表情は、驚くほどクリソツだなぁ
と、思う今日この頃。



▲伊豆稲取から臨む相模湾風景。風が強かったことがかなり
 印象に残っております。S640にて撮影。


2011-05-05 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| よいとこ映画感想 |
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2011年05月04日(水)
小仏峠に想いをよせて
ひょんなことから高尾山北を流れる、小仏川に沿った道をば
ドライブすることに。
途中にて一般車進入禁止の林道となったため、しばし歩いて
散策してきた次第。
その道をずーっと上がっていけば小仏峠に出て、右にぐるりと
回れば高尾山山頂へと続いていくハズ。
いつかハイキングにてその道を踏破することを胸に秘め、今回は
大人しく緑と空気を堪能するだけにとどめたのでありました。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲516号線はここから一般車両通行止め。
 駐車場があるので、10台くらいは止めておくことが可能です。



▲林道入り口付近の小川。
 ヒヤヒヤっとした冷たい水が心を目覚ませてくれました。



▲そして小仏峠へと向かう道。
 天候に恵まれたため、気持ち良く登ることが出来ました。



▲美味しい湧き水。ハイカーたちはここで喉を潤してから、
 先へと歩を進めて行く様です。



▲下の枝が伐採されていたため、新緑が美しく輝いておりました。



▲シメは、野生のシャガ写真で!


NIKON COOLPIX S640


2011-05-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月03日(火)
映画"シャッターアイランド"よいとこ
映画"シャッターアイランド"よいとこ(2010年アメリカ)

1年前のロードショー時から観たい観たいと切望していた、
マーティン・スコセッシ監督+レオナルド・ディカプリオ主演
コンビによる本作をCATVにてこの度観賞。
誤って吹き替え版にて予約録画してしまったため、最初は
違和感を感じつつではありましたが、ストーリーにのめり込む
うちに吹き替えは全く気にならなくなり、むしろ楽だなぁと
感じるほどになったかと。

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話

1950年代のアメリカ、精神疾患のある患者を収容する、世間とは
隔離された孤島にある刑務所が舞台。
連邦捜査官であるテディは、刑務所内から突如姿を消した女性
事件を捜査するため新しい相棒ジャックと共にこの島に
訪れたのであった。
だが、この島の異常さに気がついたテディは真実をつきとめる為
どんどんと深みに潜り込んで行き・・・。

●よいとこベスト3
1)シャッターアイランド閉ざされた島と、本筋の内容が
  とても良く表現されていた内容だと思った!

2)ディカプリオ良い演技してます!

3)時折挿入される第二次世界大戦時のフラッシュバック映像を
  含め、美術が良い仕事をしております!

ミステリアス好きにはお奨めのお話ではあると思います。



▲本日いただいた、抹茶蕨餅クリームの檄接写。
 美味しかったなぁ! S640にて撮影。


2011-05-03 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月02日(月)
小田原城からの眺望
先週末に訪れた小田原城。
城下の広場では桑まんのトランペットが鳴り響く中、城内を
おずおずと見学。
中には戦国時代の鎧甲や、刀槍類が多数展示してあり、
その質感とデザインに感激しつつ見入ったのでありました。

で、強風吹き荒れる中、展望台へとでて眺めの良い四方の
景色を堪能。写真に収めて来た次第なり。
(各写真をクリックすると、拡大表示されます。)


▲小田原城外観。ちなみに入場料は400円なり。



▲箱根方面の景色。薄曇りなのが残念でした!



▲伊豆半島方面。相模湾が綺麗に輝いております。



▲ちと離れておりますが、城下ごしに三浦半島が確認出来ます。



▲最後は小田原駅越しの丹沢方面の眺望なり。

NIKON COOLPIX S640


2011-05-02 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月01日(日)
RED EYES
稲取の八幡神社に鎮座する、いかす狛犬の像たち。
すぐれた造形もさることながら、赤い眼のど迫力に
圧倒されたりも!


▲阿のほう。かなりエヴァちっくな気が・・・。



▲吽のほう。歪ませた表情に制作者の心意気を感じます。

NIKON COOLPIX S640


2011-05-01 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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